11 養液栽培などの新生産システムにおける環境負荷低減技術の確立(1)新生産システム栽培の産地定着化促進と環境負荷低減技術の確立 (ii)トマト・ピーマンのかん水施肥栽培におけるリアルタイム診断技術を用いた肥培管理手法の検討

課題名 11 養液栽培などの新生産システムにおける環境負荷低減技術の確立(1)新生産システム栽培の産地定着化促進と環境負荷低減技術の確立 (ii)トマト・ピーマンのかん水施肥栽培におけるリアルタイム診断技術を用いた肥培管理手法の検討
研究機関名 大分県農業技術センター
研究分担 化学部畑地利用部
研究期間 完H11~15
年度 2003
摘要  夏秋トマトにおける夏秋トマトにおける葉柄汁中の硝酸イオン濃度の適正値は、第3果房肥大期までは4,500~6,000ppm程度、以降は3,500~5,500ppmが適当である。 促成トマトにおける葉柄汁中の硝酸イオン濃度の適正値は、11~1月までは2,000~3,000ppm程度、2月以降は1,000ppm以上が適当で、この時期に500ppm以下もしくは4,000ppmを超えると減収した。 これらの結果を基に、トマトの夏秋栽培、促成栽培それぞれの肥培管理指針を作成した。
研究対象 トマト・ピーマン
戦略 環境、園芸
専門 土壌肥料
部門 野菜
カテゴリ 肥料 環境負荷低減 診断技術 施肥 土壌管理技術 トマト ピーマン 肥培管理 養液栽培

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