課題名 | 3 中山間地等の水田高度利用のための新規軽量野菜の高収益安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
園芸部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:中山間地域で有望と考えられる野菜の中で、新規性があり、さらに高齢者の経験や技能を活かした軽量野菜の栽培技術と省力軽労化技術を確立し、減退している生産意欲の向上を図る。得られた成果:パプリカの早熟栽培用適品種を選定した。パプリカの増収・管理作業省力のための仕立て法を開発した。パプリカ、ミニカボチャにおいて、フルオープンハウスの高温環境緩和効果を確認した。ソラマメ、根深ネギの晩春どり技術を確立した。 |
研究対象 | パプリカ、カボチャ、ネギ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | かぼちゃ 軽労化 栽培技術 水田 そらまめ 中山間地域 ねぎ ピーマン 品種 |