課題名 | 19 加工用バレイショの早進化対策試験 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
大隅・営農研 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 1.試験研究の概要1)早進化に伴う霜害回避技術の開発2)早進化による未熟いも発生防止対策技術の確立3)早進化に対応できる新品種の検討2.試験研究の成果1)被覆資材により、初期の軽い霜害回避は可能であったが、後期の強い霜害の回避は困難であった。 2)早進化を図るため青果用早春作型を加工用に応用した結果、4月中旬からの収穫が可能となった。 3)現在の品種では、減収する可能性が高いが、高デンプン、高収量の有望系統も導入される予定である。 |
研究対象 | 馬鈴しょ |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 馬鈴しょ |
カテゴリ | 加工 新品種 春作 ばれいしょ 品種 |