課題名 | 28 ブランド候補品目の省力・生産安定技術の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
熊毛支場 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | ジャガイモの品種「ニシユタカ」を供試し、赤ホヤ、赤黄色土で造成された圃場において、有機物(牛ふん堆肥)の施用量について検討した。生育初期、収穫期の主茎長、葉長、葉幅は有機物施用量が多いほど長くなる傾向であった。ソラマメの品種「陵西一寸」を供試し、簡易排水対策の排水効果を検討した。排水対策区は生育初期の節数、草丈が無処理区より優れた。収穫に関するデータは取りまとめ中。莢着方法についても検討したが,収穫開始は無摘莢区、10節より上位に着莢させた区が12月下旬、15節より上位に着莢させた区が1月中旬で、収穫に関するデータは取りまとめ中。 |
研究対象 | ソラマメ・ジャガイモ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | そらまめ ばれいしょ 品種 |