課題名 | 37 奄美戦略野菜の生産拡大新技術の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
徳之島支場野菜花き研 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 奄美地域はウリミバエの根絶後,冬期の温暖性を生かした野菜生産を行っており,リレー出荷における先発産地として,鹿児島県野菜のイメージを決定する重要な立場にある。しかし,冬期の寡日照や季節風,夏秋期の高温や台風,また,生理障害,病害虫の発生等,生産の不安定要因が多い現状もある。近年,奄美の気象条件を生かした新規有望品目及び,生産拡大品目としてニガウリ,ミニカボチャ,カボチャ(大玉),トマトの導入が進められているが,今後,奄美地域における野菜の飛躍的生産拡大を図るために,こららの品目の的品種選定,省力的整枝・誘引法,着果安定等の先進的技術を開発し,生産拡大及び地域特産野菜としての定着化を図る。 |
研究対象 | トマト,ニガウリ,カボチャ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 害虫 かぼちゃ 出荷調整 生産拡大 生理障害 トマト にがうり 品種 |