| 課題名 |
未利用副産物を活用したきのこ栽培技術の開発 |
| 研究機関名 |
北海道立林産試験場
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| 研究分担 |
品種開発科
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| 研究期間 |
完H11~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
研究背景:近年、自然で健康な食品として北海道におけるきのこ類の需要は堅調に推移し、生産量も年々増加傾向にある。しかし、きのこの市場価格は下降傾向にあり、さらに原材料費や人件費は年々上昇し生産者の経営を圧迫しているため、生産コストを低減する技術開発は喫緊の課題となっている。研究目的:農業、食品工業、醸造業において大量の副産物が排出され、十分に活用されずに廃棄されたり、それらの処理に多額の費用がかかったりしている。そこで、これらの未利用副産物を活用し、安価で生産効率の高いきのこの栽培用培地基材あるいは栄養添加物等として利用するための技術開発を行う。具体的な成果及び研究目標の達成度:次の通り研究成果が得られ、当初の目的を十分に達成することができた。 そば殻、もみ殻、タマネギ外皮を用いて、シイタケ、ヒラタケ、タモギタケ、ブナシメジ、ナメコ等、種々の食用菌栽培を行うための最適培地組成を見出すことができた。一例としてシイタケ栽培においては、そば殻をおが粉の代わりに50%まで置換することにより20~40%の収量増加が認められた。また、おが粉の代わりに通常のもみ殻を25%あるいは粉砕もみ殻を50%置換した培地において、約30%の収量増加が認められた。タマネギ外皮をおが粉の代わりに10%置換した培地においては約35%の収量増加が認められた。 技術移転先では、そば殻を30%用いることにより、おが粉代の30%削減および培養期間の20日間短縮されたことによる光熱費の削減が可能となっている。
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| 研究対象 |
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| 戦略 |
森林・林業・木材産業
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| 専門 |
バイテク・キノコ
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| 部門 |
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| カテゴリ |
経営管理
コスト
栽培技術
しいたけ
そば
たまねぎ
なめこ
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