スギ材の天然・人工連係乾燥技術の研究

課題名  スギ材の天然・人工連係乾燥技術の研究
研究機関名 愛知県森林・林業技術センター
研究分担 技術開発部
研究期間 完H13~15
年度 2003
摘要 スギ並材の乾燥材の供給増加を目的に、天然乾燥を有利に人工乾燥に連係させることにより、合理的に乾燥する方法を検討した。一般に一定期間の天然乾燥後に人工乾燥する場合、人工乾燥時間が短縮されるが、材表面に割れが発生しやすい。人工乾燥を先行させると、材面割れの発生を抑えられ、品質の向上にもつながり得ることがわかった。高温低湿乾燥に伴う割れは24~48時間の間で最も多く発生すると推察された。当初含水率80%台の材は高温低湿乾燥40時間前後で30%台となり、この時点で天然乾燥に移行させることが、含水率管理の点からは無難と思われる。一度高温低湿に供した材の再乾燥・乾燥材化は含水率50%以下ならば最大36時間程度で可能となる。
研究対象 スギ
戦略 森林・林業・木材産業
専門 木材加工
部門 木材加工
カテゴリ 加工 乾燥

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