| 課題名 |
新地場産きのこ生産技術開発事業 |
| 研究機関名 |
三重県科学技術振興センター林業研究部
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| 研究分担 |
林業研究部研究グループ
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| 研究期間 |
完H10~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
需要の減少により市場競争力が低下している、本県のシイタケ、ヒラタケに代わるきのことして、ハタケシメジの栽培技術の高度化および新しい野生系統の選抜を行った。また、オオイチョウタケ等新しいきのこの人工栽培に取り組んだ。その結果、ハタケシメジの菌床埋め込みによる簡易栽培で、温度と湿度の管理が重要であることが判明した。また、他のきのこの栽培施設においても子実体発生が可能であることが明らかになった。一方、野生系統LD96-8について、ビン及び袋栽培を検討したところ、袋栽培で良好な発生が認められ、栽培系統である亀山1号との交配によって、発生が良好な交配株が作出できた。オオイチョウタケの菌床をスギ林に埋め込んだ試験地では、3年継続して子実体の発生が確認されているが、発生量は減少する傾向にあった。同様に、当研究部構内と白山町内の竹林でも発生が確認できた。今後、ハタケシメジ埋め込み栽培の、現地での管理方法の探索と交配系統の栽培技術の確立、オオイチョウタケの林地埋め込み栽培と施設栽培法の検討が必要である。
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| 戦略 |
食品、森林・林業・木材産業
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| 専門 |
バイテク・きのこ
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| 部門 |
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| カテゴリ |
いちょう
栽培技術
しいたけ
施設栽培
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