中山間地域資源を活用した有用きのこ生産技術の確立

課題名 中山間地域資源を活用した有用きのこ生産技術の確立
研究機関名 島根県中山間地域研究センター
研究分担 総合技術部資源環境グループ
研究期間 継H13~17
年度 2003
摘要 目的:中山間地域の林産物としての乾シイタケ、ナメコ、ヒラタケ等の原木栽培の効率化、省力化および生産の安定化を図る。得られた成果:乾シイタケ11種菌を植菌して品種特性試験に備えた。試験地の栽培環境を調査して、環境調節する際の基礎資料を得た。各種栽培きのこについて生産現場で生じた病害、虫害の原因を調査し、被害回避法を指導した。計画:乾シイタケについては品種特性を明らかにし、人工ほだ場、散水施設などを使用した栽培方法を解明する。また、本県の森林資源を活用してナメコ、クリタケ、スギヒラタケなどの栽培を実証する。
研究対象 シイタケ
戦略 林業
専門 バイテク
部門  
カテゴリ 害虫 くり しいたけ 省力化 中山間地域 なめこ 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S