| 課題名 |
6 ふるさとの魚保存技術研究 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
水産環境グル-プ
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| 研究期間 |
新H14~16 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:県内では、生息環境の変化から減少している在来種が多く確認されており、藤岡市のヤリタナゴのように生息地を保護し、減少種を保存しようとする市民レベルの運動も広がりつつある。県自然環境課では、絶滅を危惧される県内稀少動植物について、平成13年2月にレッドリストの指定が行われた。魚類については28種類が指定を受けており、絶滅から回避するための系統保存が急務である。なお、これら減少種については、生息地域により遺伝的な変異があることから、県内の生息地由来の系統を保存する必要がある。計画:(1)ホトケドジョウの増殖試験藤岡市境川で採捕したホトケドジョウについて採卵、飼育技術を検討する。(2)マツカサガイの増殖試験ヤリタナゴの産卵母貝であるマツカサガイの増殖方法について検討する。(3)減少種の生息状況調査絶滅の可能性の高い魚(アカヒレタビラ)について生息状況調査を行う。(4)減少種のDNA分析系統保存技術の確立した減少種についてDNA分析を行い、系統関係を推定する。(5)減少種の系統保存系統保存技術の確立した減少種について水産試験場内で系統保存を行う。 成果:(1)ホトケドジョウの増殖試験 水温20℃、14時間の電照という条件で試験を行ったところ、多数の稚魚(計934尾)を得ることができた。(2)マツカサガイの増殖試験 グロキジウム幼生付着魚としてメダカとホトケドジョウを用いたところ、これらの魚への幼生の付着を確認できた。しかし、稚貝を発見することはできなかった。(3)減少種の生息状況調査 アカヒレタビラが以前生息していた地域である行人沼、権現沼、合の谷、谷田川で調査を行ったが、アカヒレタビラを発見することはできなかった(表1)。(4)減少種のDNA分析 場内で2系統を飼育しているホトケドジョウをサンプルにDNA分析を行った。分析方法はRAPDで、A1~A12までの12個のプライマーを用いて分析を行ったが(表2)、2系統で明確な相違は見られなかった。(5)減少種の系統保存 系統保存技術の確立した減少種について水産試験場内で系統保存を行った。今後の課題:系統保存種の遺伝的多様性が減少すること。
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| 研究対象 |
希少魚
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
水産増養殖
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| カテゴリ |
飼育技術
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