| 課題名 |
海面養殖業ゼロエミッション推進対策調査事業 |
| 研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センタ-水産試験場増養殖研究所
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| 研究分担 |
研究所
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| 研究期間 |
継H14~18 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
内容:海面養殖業のゼロエミッション化を図るため、環境負荷低減型配合飼料の開発を行うとともに、複合養殖の実証実験を行う。 期待される成果:配合飼料における最適リン添加量が決定される。また、窒素やリンの蓄積量や排泄量が明らかになることにより、環境負荷低減型の配合飼料が開発される。更に、魚類養殖場での栄養塩類の削減とともに貝類の筏養殖の可能性が明らかになる。 得られた成果:魚粉の一部を大豆粕に置き換えリンの添加量を変えた飼料によるマダイの飼育試験では、4試験区に大きな成長の差は認められなかった。リンを含まない卵アルブミンをベースにリン添加量を変えた飼料による6試験区でのマダイ飼育試験では、リンの添加量として617mg/100gが適正であると考えられた。アオサを混ぜたMPの飼料試験を実施中である。海藻類の生長や海藻類を用いたアワビ、トコブシの成長、また、海藻類によるN、Pの取り込み実験を行い、基礎資料を得た。更に、養殖現場での実証試験を実施中である。アワビとサザエの糞としての排出量を試験したところ、投餌量の14~23%が排出された。
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
海洋
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| カテゴリ |
環境負荷低減
大豆粕
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