中海におけるアオノリ養殖試験

課題名 中海におけるアオノリ養殖試験
研究機関名 島根県内水面水産試験場
研究期間 継H13~16
年度 2003
摘要 目的:中海における有望な水産振興策であるアオノリ養殖の事業化の可能性を探る。 進行状況:平成13~14年度の結果では、時期と場所によっては養殖業が成立しうる収量、品質も得られたが、15年度は一部の地区を除くと全般的に不調であった。松江水産事務所と連携し漁業者の体験養殖試験を行った。徳島市場の評価は徳島産価格の1/2~3/4であった。今後解決すべき問題点:16年春季試験では、過去の技術体系を再検討し種々改良を試みたところ良好な結果を得ている。例えば、陸上育成では均一に大きく生長した種苗を用いて沖出しすると、その後の生育が良い。また、海面においては、ノリ網の縁に浮子を付ける方法や、網を水平ではなく、垂直に固定する方法を試みたが、いずれも順調な生育を示した。また収穫時期のタイミングや乾燥処理方法についても検討を行う。事業化への道筋を早く付けるため、漁業者の参加や市場調査・品質調査、加工試験等を充実させる。
戦略 水産
専門 水産増養殖
部門 河川・湖沼等
カテゴリ 加工 乾燥

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