| 課題名 | 大規模収穫・調整に適した品質向上のための小麦適期収穫システム 3)GISを活用した土壌条件による小麦の蛋白含有率のバラツキの予測 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
| 研究分担 |
生産・水田農業 環境・環境保全 作開・畑作 |
| 研究期間 | 完H14~16 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:土壌や栽培条件に起因する収量・蛋白の変動が大きい道央地域転換畑の秋まき小麦について、GIS情報(土壌環境・栽培条件)や衛星リモートセンシングを用いて地域内の生育変動・蛋白含有率のバラツキを把握するとともに、より高精度な蛋白含有率推測手法を開発する。得られた成果:1)秋まき小麦の収穫3~4週間前以降の衛星データから子実蛋白含有率の分布図が作成できた。得られた蛋白分布図を他年次の蛋白分布図と比較すると、子実蛋白含有率が高まりやすい傾向の圃場を判別することができた。 2)5月上~中旬の衛星データから、同時期の秋まき小麦の生育の良否を推定できた。生育の良否と蛋白分布図を対比することにより、蛋白の変動要因と対策を想定することができた。 3)蛋白分布図と土壌図を対比すると、蛋白含有率の変動に及ぼす土壌の影響程度は地域によって異なっていた。成果の受け渡し先:得られた成果は「衛星リモートセンシングによる秋まき小麦子実蛋白含有率の推定技術」として平成16年度北海道農業試験会議(成績会議)に提出、指導参考事項と判定され普及へ移された。 |
| 研究対象 | 小麦 |
| 戦略 | 土地利用型農業 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 麦 |
| カテゴリ | 小麦 栽培条件 土壌環境 リモートセンシング |