| 課題名 | 種馬鈴しょのウイルス感染に対する茎葉処理剤の効果解明試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
| 研究分担 |
クリーン・総合防除 農産・遺伝子工学 |
| 研究期間 | 継H15~18 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:種馬鈴しょの生産におけるウイルス感染防止対策としての茎葉枯凋剤の実効性を明らかにする。 方法:ア 熟期の異なる2品種(「男爵いも」、「農林1号」)に対し、ジクワット液剤及びピラフルフェンエチル乳剤による茎葉枯凋処理(繁茂期)を行った。 イ ウイルスを媒介するアブラムシ類の発生消長を把握するとともに、次代塊茎のウイルス感染率をエライザ法により調査した。また、茎葉処理後の馬鈴しょの枯凋状況の調査も行った。 結果:ア アブラムシ類の有翅虫の発生は少なかった。ほとんどの区で無翅虫の寄生が認められなかったが、一部の区では6月上旬から7月上旬にかけてジャガイモヒゲナガアブラムシが、6月下旬と8月下旬にワタアブラムシの寄生が確認された。 イ ジクワット液剤及びピラフルフェンエチル乳剤処理区共にウイルス感染が認められ、反復のふれを考慮すると無処理との差はほとんど認められなかった。 ウ ピラフルフェンエチル乳剤による茎葉枯凋処理は、「農林1号」で枯凋速度が遅く、7割程度しか枯凋しない区もみられた。 今後の課題:両剤の効果については今後も継続して検討する。 |
| 研究対象 | 馬鈴しょ |
| 戦略 | 土地利用型農業 |
| 専門 | 病害虫 |
| 部門 | 馬鈴しょ |
| カテゴリ | 害虫 ばれいしょ 品種 わた |