カラマツの建築用材利用促進のための生産・管理技術の改善

課題名 カラマツの建築用材利用促進のための生産・管理技術の改善
研究機関名 北海道立林産試験場
研究分担 製材乾燥科
研究期間 継H16~17
年度 2004
摘要 研究目的:カラマツを建築用材として利用拡大していくため、(1)年間を通じた安定的な製材生産技術の開発、(2)北海道の高気密高断熱な住宅に不可欠な品質の高い人工乾燥材の低コスト生産技術の開発、(3)工務店や消費者が持つカラマツの強度に対する懸念を払拭するための強度測定技術及び強度表示効果の検討、を総合して実施するとともに、それぞれの技術を導入した場合のコスト改善効果を試算する。期待される成果:カラマツ構造用製材の生産性及び品質向上が図られるとともに、低コスト化が期待される。住宅用構造材料としての信頼性が高められるとともに、例えば地域産材を用いた「顔の見える木材での家づくり」に取り組む工務店や消費者への説明資料となる。
研究対象
戦略 森林・林業・木材産業
専門 木材加工
部門
カテゴリ 加工 乾燥 管理技術 コスト 測定技術 低コスト

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