| 課題名 | りんどう栄養系品種の栽培技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
| 研究分担 |
花き |
| 研究期間 | 完H14~16 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:りんどう栄養系鉢物品種「あおこりん」、「ももこりん」は、栽培開始から3年が経過し、栽培試験についても作型や苗増殖法など基礎的事項については検討されてきたが、未検討の部分も多い。そこで、開花調節技術、低コスト省力化技術を中心に検討を行い、多様な生産者の経営状況に対応できる技術確立を図る。また、「こりん」にはない花色・形質を有する切り花用栄養系品種「ポラーノホワイト」「ポラーノブルー」についても鉢物化が可能かどうか併せて検討を行う。 到達目標:(1)省力的な苗育成法を明らかにする。 (2)開花調節技術について明らかにする。 (3)採穂後の親株等を利用した大鉢生産技術について明らかにする。 (4)切り花用栄養系品種の鉢物化が可能性が明らかになる。 (5)年次別予定成果 成果:(1)鉢花用品種では、親株を1月から加温して3月10日~4月10日頃に挿し木をしたときに最も品質が優れた。(平成8年度岩手園試) (2)鉢花用品種の1年苗利用作型において、1月下旬から最低夜温10℃の加温を開始すると8月からの出荷となる。また、摘心処理で5~10日程度、穂冷蔵、苗冷蔵で20~40日の開花調節が可能である。(平成10年度岩手県農研センター) (3)天挿し苗において、草姿改善を目的とした鉢上げ直前の摘心処理により、鉢上げ・活着後の摘心処理に比較して、品質を低下させることなく、省力化(摘心作業の約20%)が可能である。(平成13年度岩手県農研センター) (4)生育中期の摘心処理は、開花抑制効果はあるが、年次により効果の差や、品質低下が見られた。また、作業も煩雑であり、大量生産には適さないものと判断された。(平成13年度岩手県農研センター) |
| 研究対象 | リンドウ |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 花き |
| カテゴリ | 経営管理 栽培技術 挿し木 出荷調整 省力化 低コスト省力化 品種 もも りんどう |