課題名 | とうもろこし系統適応性検定試験 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
飼料生産 |
研究期間 | 継S55~H17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:国・公立試験研究機関において育成された一代雑種のとうもろこし新系統について岩手県における地域適応性を検定する。 到達目標:国公立試験研究機関で育成されたとうもろこし系統について岩手県(寒冷地)での地域適応性を検定する。 成果:これまで本県では国内育成品種としてタカネワセ(長交560)、ナスホマレ(那交777)を県の奨励品種としてきた。平成13年度は畜産草地研育成系統(2系統)、長野中信農試育成系統(1系統)、北海道農研育成系統(1系統)の計4系統について検定した。いずれの供試系統とも収量性は標準並だが、子実収量はやや低い傾向にあった。なお、本成績は各育成場所に報告し、次回以降の系統育成の際の基礎資料として提供した。 |
研究対象 | 草地飼料 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 飼育技術 とうもろこし なす 品種 |