課題名 | 4 転作田と畜舎周辺農地を活用した高能力牛の健康体維持管理技術(2)運動と飼料用イネの合理的な給与を組み入れた飼養管理技術 2)乳用牛へのイネソフトグレインサイレージの合理的給与技術の確立 ア イネソフトグレインサイレージの可消化養分総量 |
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研究機関名 |
福島県畜産試験場 |
研究分担 |
酪農部 |
研究期間 | 完H14~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | イネソフトグレインサイレージ(イネSGS)を乳牛に給与し、採食性や生産性に及ぼす影響を調査し、濃厚飼料の代替効果を検討する。サイレージ調整後粉砕したが、粉砕割合は57.5%であった。全糞採取法による消化試験の結果、イネSGSのTDNは未破砕で50.6%、粉砕した場合64.2%であった。モミの粉砕率からイネSGSのTDNは74.3%と推定された。 |
研究対象 | 乳用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 管理技術 サイレージ調製 飼育技術 飼料用作物 肉牛 乳牛 |