課題名 | 2 自給飼料生産の省力、軽労化のための機械化作業体系の確立(2)長大作物の省力的収穫・調製法 1)長大飼料作物のカッティングロールベーラによる収穫・調製技術の検討 |
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研究機関名 |
福島県畜産試験場 |
研究分担 |
草地飼料部 |
研究期間 | 完H14~15 |
年度 | 2004 |
摘要 | 生研センターで開発した「細断型ロールベーラ」を用いて、飼料用トウモロコシ等の省力的収穫調製技術を確立する。細断型ロールベーラ体系による飼料用トウモロコシの収穫調製作業時間は、タワーサイロを用いた従来体系の43%と効率的であった。また、ロールベールサイレージの発酵品質は長期保存後も良好であった。 |
研究対象 | トウモロコシ |
戦略 | 畜産、農業開発改良 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 草地・飼料作 |
カテゴリ | 機械化 軽労化 飼料作物 飼料用作物 とうもろこし |