課題名 | 5 中山間地域の遊休農地、転作田等を活用した黒毛和種育成技術の確立(4)中山間地域の肉用牛放牧技術体系の現地実証 2)遊休桑園及び転作田の放牧利用のための水源確保技術の現地実証と経営経済評価 ア 現地実証 |
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研究機関名 |
福島県畜産試験場 |
研究分担 |
草地飼料部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2004 |
摘要 | 草地試験場山地支場で開発された天水集水方式を参考にして遊休農地等における放牧家畜の飲水確保技術を確立する。船引町に設置した施設では、3月~12月の282日間における飲水を確保することができたが、6月に一時渇水した。水質及び耐久性は特に問題がなかった。しかし 通期間放牧を行う場合は給水が出来なくなるおそれがあるので対応策が必要である。 |
研究対象 | 肉用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 桑 経営管理 飼育技術 中山間地域 肉牛 放牧技術 |