有用遺伝資源の保存利用法(3)果樹・花き

課題名 有用遺伝資源の保存利用法(3)果樹・花き
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 果樹・花き育種研
研究期間 H4~
年度 2004
摘要 昨年度までに収集した遺伝資源は、圃場または培養室で保存している。ナシ「幸水」の果皮色変異系統を現地より導入した。クリシギゾウムシの発生の少ない遺伝資源を選定するため、クリシギゾウムシの被害果率を調査した結果、ニホングリで多く、チュウゴクグリでは少なく、両者のF1では両者のほぼ中間になる傾向となり、種間差異があると想定された。バラで主要品種「ローテローゼ」など3品種を、および突然変異したビオラ系統を導入した。
研究対象 グラジオラス・クリ・ナシ
戦略 園芸・作物育種
専門 育種
部門 花き
カテゴリ 育種 遺伝資源 グラジオラス くり ばら 品種

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