課題名 | 60 水田作栽培の高度化研究 (2)気象感応試験 (i)水稲 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
作物グループ |
研究期間 | 継各年次 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:水稲の生育・収量の年次変動の調査・予測を行う。 計画:朝の光、ゴロピカリについて調査を行う。 期待される成果:生育経過・収量構成要素等を明らかにし、現場での技術資料、対策資料として役立てる。 得られた成果:生育経過・収量構成要素等について関係機関への資料配付を行った。16年産水稲気象感応試験の概要は以下のとおりであった。ゴロピカリ・朝の光両品種ともに、初期生育は良好であり、出穂期、成熟期は両品種とも早まった。収量はゴロピカリは634g/m2で平均を11%上回り、朝の光は673g/m2で平均を16%上回った。検査等級はゴロピカリ、朝の光とも2等であった。 成果の受け渡し先:行政機関、乾燥施設等県内水稲栽培地域。 残された問題点等:生育予測手法等の充実。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 稲 |
カテゴリ | 乾燥 水田 水稲 生育予測 品種 |