62 関東地方の畑地におけるパン用小麦の高品質化技術の開発

課題名 62 関東地方の畑地におけるパン用小麦の高品質化技術の開発
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 作物グループ
研究期間 継H16~18
年度 2004
摘要 目的:関東地方におけるパン用小麦の高品質化。 計画:生育予測手法、施肥法の検討。 期待される成果:ダブル8号の高品質・安定多収栽培法が確立される。 得られた成果:出穂期追肥によって、前作の異なる畑地においても「ダブル8号」の蛋白質含量を13%程度にまで高めることができ、その蛋白質含量向上効果を確認できた。しかし、出穂期追肥は、成熟期の遅れ、外観品質の低下を招いた。また、出穂期の葉色と蛋白質含量には、正の相関が見られた。 成果の受け渡し先:ダブル8号栽培地域。関係各機関。 残された問題点等:蛋白含量との相関の高い診断指標の検討
研究対象 小麦
戦略 土地利用型農業
専門 栽培生理
部門
カテゴリ 小麦 生育予測 施肥

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