課題名 | 養鶏における栄養摂取調整を中心とした効率生産技術の研究 |
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研究機関名 |
群馬県畜産試験場 |
研究分担 |
鶏飼養技術グループ |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 群飼下の採卵鶏後期飼料として粗蛋白質14~17%の飼料について生産性及び鶏卵品質等について検討した結果、15%前後でも産卵成績は低下せず、卵重はやや小さくなったものの、規格卵率が改善され、また、飼料コストも節減でき粗収益が向上した。 肉用鶏の採食を促すため、22日齢より間欠照明を実施した結果、銘柄・雌雄に関係なく飼料摂取量が増加し、56日齢時の体重も増加した。照明方法は45分刻みが最も発育が優れていた。 |
研究対象 | 鶏 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 鶏 |
カテゴリ | コスト 飼育技術 鶏 |