課題名 | 16.大区画汎用水田における汎用作物栽培体系の確立(1)高能率機械化一貫体系による大豆の生産向上技術の確立 (ii)耕耘法、播種法の改善による出芽、生育ならびに収量向上技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
栽培生理 |
研究期間 | 継H14~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 品種「フクユタカ」で、倒伏を軽減し機械収穫に好適な生育量を得るには、播種期を7月上、中旬とし、栽植密度を15~20本/m2とする必要があった。一方、耐倒伏性の高い「サチユタカ」は、6月中の播種でも倒伏程度は小さく、栽植密度20~25本/m2で子実重250~300kg/10aが得られた。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | 機械化 栽培体系 収量向上 水田 大豆 播種 品種 |