課題名 | 18.畑作物の高品質生産技術の確立(1)カンショ病・障害の発生要因の解明 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
畑作 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | “周皮乾腐症状”は、本年と平成13年に多発した。両年の気象条件は、夏期に高温乾燥、収穫期に多雨であった。本症状に対して「パープルスイートロード」と「ベニアズマ」が弱かった。また、「立枯病」に対して現在流通されているウイルスフリー系統の罹病性を検定した結果、育成地(つくば市)で保有する原種系統は抵抗性を示したが、供試フリー系統は罹病しやすかった。 |
研究対象 | カンショ |
戦略 | 土地利用型農業・作物育種 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 甘しょ |
カテゴリ | 育種 かんしょ 乾燥 高品質生産技術 立枯病 抵抗性 |