課題名 | 9.病害に対する新農薬の効果検定(1)主要病害に対する新農薬の効果検定と実用性(要望課題) |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
病理 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | パンチョTF顆粒水和剤のしろうりうどんこ病に対する防除効果は高く、HOF-2041粉剤のイネ苗立枯細菌病、もみ枯細菌病に対する効果、チオノックのナシ黒星病、心腐れ症に対する効果、ホライズンドライフロアブルのサラダ菜べと病に対する効果、カンタスドライフロアブル、ブリザード水和剤の葉かび病に対する効果も認められた。 バラうどんこ病に対する硫黄粒剤のくん煙及びイチゴうどんこ病ポリオキシン顆粒水和剤散布は優れた防除効果が認められた。IK4501水和剤はボトキラー水和剤とほぼ同等かやや劣った。 |
研究対象 | 野菜他 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 病害 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 病害虫 いちご うどんこ病 黒星病 しろうり 農薬 ばら 防除 もみ枯細菌病 レタス |