地域流通を活かした複合営農推進のための水田高度利用技術の確立

• 研究機関名: 新潟県農業総合研究所園芸研究センター
• 研究分担: 栽培施設科; 基盤研
• 研究期間: 継H14～18
• 年度: 2004
• 摘要: 目的：にいがた園芸生産3割アップ運動の展開や水田農業経営確立対策等を背景に、園芸生産の全県的普及拡大、複合営農推進のための生産及び流通・販売技術、経営管理技術の研究開発が求められている。このため、本県内の地域条件に対応した生産から販売までの野菜生産システムを確立する。 計画：地域流通に適した品目・品種の選定と生産安定 得られた成果：カラーピーマン、スイートコーン、バレイショ、ミニハクサイについて、栽培試験を行い、各品種の特徴を明らかにした。 成果の受け渡し先：普及技術「露地栽培でも作りやすい小型カラーピーマンの特性と整枝法」として公表。 残された問題点：得られた技術を現地で早めに普及を図る。
• 研究対象: 共通
• 戦略: 園芸
• 専門: 経営、経済、栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: カラー 管理技術 経営管理 水田 はくさい ばれいしょ ピーマン 品種