にいがた園芸3割アップを支援する生産技術の確立 （ニンジン一粒播種）

• 研究機関名: 新潟県農業総合研究所園芸研究センター
• 研究分担: 栽培施設科
• 研究期間: 完H14～16
• 年度: 2004
• 摘要: 目的：国内外の産地間競争に打ち勝てる野菜や果樹栽培を目指して、安定した高生産技術と新たな作型の確立、流通状況の変化への対応、露地・施設園芸の省力低コスト化技術などを開発する。 計画：(1)流通情勢即応（モモ、イチゴ） (2)産地間競合対応（アスパラガス、スイカ） (3)周年型園芸と省力（施設のトマト・キュウリ、葉菜類の養液栽培、ニンジン） 得られた成果：9項目の成果を得た（成果内容は多岐にわたるため説明は省略） 成果の受け渡し先：活用技術として野菜では「収穫開始1～3年目のアスパラガスにおける立茎開始時期が長期収穫栽培に及ぼす影響」「砂丘地における小型トンネルスイカ改良整枝栽培における生育診断と栽培管理技術」果樹では「モモほ場のナギナタガヤ草生による除草回数削減、土づくり、果実品質劣化軽減効果」、研究情報として「モモ白鳳の現地調査に基づく高糖度果実生産のメヤス」「成熟期における樹上でのモモ果実糖度の変化」おける」を公表し、成果の普及に務める。 残された問題点：ニンジン関係成果の輩出。
• 研究対象: 共通
• 戦略: 園芸
• 専門: 育種
• 部門: 野菜、果樹
• カテゴリ: 土づくり 病害虫 アスパラガス 育種 いちご きゅうり 栽培技術 施設園芸 除草 すいか 低コスト トマト にんじん 播種 もも 養液栽培