課題名 | 老齢果樹園の生産力向上対策試験 |
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研究機関名 |
富山県農業技術センター |
研究分担 |
果樹試 |
研究期間 | 継H15~19 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:優良な大苗生産と移植後の植傷みの少ないJM台木苗集中養成技術に適した機能性ポットの種類と養成期間を検討する。接ぎ木2年養成した苗の移植を実施し、活着状況について検討する。また、3年養成の区については引き続き生長量等を検討する。 また、低樹高で高品質な果実生産に適したJM台木利用によるわい化栽培を確立するため樹の生長量にあわせて主枝候補枝を養成する整枝法(改良主幹形)について検討する。 期待される成果と活用面:JM台木の地上部長の差によるわい化効果等が明らかになり、本県における早期成園化と高品質生産に有効なJM台木利用によるわい化栽培の樹形(改良主幹形)及び側枝管理技術の開発に活用できる。 また、本県における早期成園化と高品質生産に有効なJM台木利用によるわい化栽培に適した樹形及び平易な側枝管理技術が明らかになり、JM台木利用によわい化栽培の普及に活用できる。 |
研究対象 | 日本ナシ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 管理技術 機能性 早期成園化 台木 接ぎ木 低樹高 日本なし わい化 |