課題名 | 中山間地域におけるクリーンエネルギーを利用した野菜の省力安定生産技術 |
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研究機関名 |
京都府丹後農業研究所 |
研究分担 |
畑作営農 |
研究期間 | 完H13~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 丹後国営開発農地において付加価値の高いミズナを中心とした省力的施設栽培を導入するため、太陽光発電による電力を用いハウスの換気作業を自動化した。ミズナは春秋期に細やかな換気作業を必要とするが、これらの成果により自宅から離れた開発農地でもミズナの周年栽培が可能となった。また現地は、塩類集積を起こしやすいせき薄な土壌であることから、生理障害を防ぎ安定して生産できる施肥技術等を確立した。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 土地利用型農業、園芸、環境、農業機械開発改良 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 機械開発 くり 施設栽培 生理障害 施肥 中山間地域 みずな |