課題名 | 京都こだわり農法充実に向けた新たなミズナ管理技術の確立 |
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研究機関名 |
京都府丹後農業研究所 |
研究分担 |
畑作営農 |
研究期間 | 新H17~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 他府県産の京野菜の生産が増加し競争が激化する中で、京都府産のブランド力向上が強く求められており、ブランド力の基幹となっている「京都こだわり農法」(たい肥と有機肥料による健康的な土づくりや輪作を基本とする京都の伝統的な栽培方法と最新技術を組み合せた京都独自の生産方式)をさらに充実させる必要がある。そのためには、品質や安全性の保証に加えて、健康志向に答える提案も必要と考えられる。そこで、丹後地域の主要品目に成長したミズナについて、機能性成分等の向上及び低硝酸化を図りつつ、現在問題となっている生理障害を回避する技術を確立し、ミズナ栽培における「京都こだわり農法」の健康・安全・品質それぞれで新たな魅力を提案する。 |
研究対象 | ミズナ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 管理技術 機能性成分 生理障害 みずな 輪作 |