課題名 | うめ緊急重要技術開発受託 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所 |
研究分担 |
うめ研究所 |
研究期間 | H11~20 |
年度 | 2004 |
摘要 | 1.目的:ウメ生育不良の発生機構を生理・生態面から解明するとともに簡易診断技術を開発する。2.計画:ウメ樹の生理生態特性の解明。3.期待される効果:対策技術が確立され、うめ栽培農家の経営が安定。4.得られた成果:ウメ樹の蒸散量は気温の上昇とともに増加することや土壌乾燥による水ポテンシャルが急激に低下することを明らかにした。また、土壌の乾燥や過湿ストレスは光合成速度や細根活性が低下し、同化養分の地下部への蓄積が抑制される。5.残された問題点:再現実証過程における生理的変化及び早期発見診断技術の確立。 |
研究対象 | うめ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | うめ 簡易診断 乾燥 経営管理 診断技術 |