| 課題名 |
鳥取県に適応した花壇苗等鉢物および枝物類の生産安定技術の開発 |
| 研究機関名 |
鳥取県園芸試験場
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| 研究分担 |
花き研
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| 研究期間 |
新H16~20 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
各用土の特性とパンジーの生育を調査し、生産者用土改善のための基礎資料を得る。ここでは、県内生産者から提供を受けた、パンジー用土に用いられる堆きゅう肥の聞き取りと、堆きゅう肥の簡易判定を行った結果、熟度が不安定な堆きゅう肥は、パンジーの予備栽培などで熟度を判定し、混合割合を決定する必要があると考えられた。また、各生産者用土を用いて同一環境でパンジーを栽培し、各用土が品質に及ぼす影響を調査した結果、本年の生産者用土によるパンジーの栽培試験は、昨年ほど開花日や草姿に差が見られなかった。これは、両時期の平均気温が同等に推移したことによるものと推察された。付加価値の高いパンジーの外来品種は、春咲き性(長日型)の強いものが多いことから、育苗期間中の電照処理による開花促進法を検討した結果、本葉展開後3週間の長日処理により、‘エクリプス’、‘パハラジャ’、‘S. シュープリーム’およびビオラの‘ムーンビーム’、‘アルパインサマー’は開花が促進され、短日下での開花の継続が認められた。ただし、長日処理により草丈が僅かに高まったことから、わい化剤の併用が効果的と推察された。プリムラ類の開花促進と労力軽減のため、大型トレーを利用した育苗と夜冷を検討の結果、P. juliae 系品種を花壇苗として早期に出荷するには、5月に50穴トレーに播種し、夜冷を用いて育苗すれば、9月から開花することが明らかになった。また、プリムラ類の開花促進と労力軽減のため、大型トレーを利用した育苗と夜冷を検討の結果、P. malacoides 系品種を花壇苗として早期に出荷するには、5月に50穴トレーに播種し、夜冷を用いて育苗すれば、10月から開花することが明らかになった。ノイバラの省力収穫向き仕立てが収量・品質および粗収益に及ぼす影響を調査し、効率的な仕立て法を検討した結果、ノイバラの収穫位置を30cmとし、強誘引とすれば、着果数が増して切り枝品質が向上し、上物収量が大幅に増加することが明らかになった。ツルウメモドキの省力収穫向き仕立てが収量・品質および粗収益に及ぼす影響を調査し、効率的な仕立て法を検討した結果、ツルウメモドキを2株寄せ植えし、強誘引や棚誘引とすれば、慣行の放任に比べて切り枝品質が向上し、上物収量が大幅に増加することが明らかになった。ウメモドキの摘葉は現在手作業で行われているが、10aの出荷に20人以上を要する。そこで、簡易な落葉促進法を検討の結果、ウメモドキ落葉促進のためのエテホン処理は、200ppmの2日処理が効果的と考えられた。なお、ウメモドキはエチレン感受性が極めて高かったことから、落果(薬害)抑制としてのSTS処理も検討の余地があると考えられる。
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| 研究対象 |
共通
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| 戦略 |
園芸
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
花き
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| カテゴリ |
育苗
うめ
くり
出荷調整
播種
ばら
パンジー
品種
プリムラ
わい化
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