課題名 | 傾斜地温州ミカンの省力低コスト栽培システムの開発 |
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研究機関名 |
広島県立農業技術センター |
研究分担 |
常緑果樹 |
研究期間 | 継H15~19 |
年度 | 2004 |
摘要 | 傾斜地の温州ミカンは,省力化の遅れによる生産コスト高や安値により所得が減少している。また,有機物投入量の減少による保肥力の低下や放任園の増加による景観の悪化が進んでいる。そこで,省力・軽労化と同時に環境に配慮した新たな栽培技術が求められている。テラス幅1.5~2.5mの急傾斜地で省力・軽労化を可能とする温州ミカンの栽培技術を開発し,軽作業で労働生産性の高い,低コスト生産団地の再構築に寄与する。また,この技術を通して瀬戸内の景観と水質の保全に役立てる。 |
研究対象 | 温州ミカン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理、土壌肥料 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 肥料 温州みかん 傾斜地 軽労化 コスト 栽培技術 省力化 低コスト 低コスト栽培 土壌管理技術 |