課題名 | 特産野菜における分子診断手法を利用した青枯病菌の生態解明 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
病理科 |
研究期間 | 完H13~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:病原菌の個体識別や病原性の有無を識別できる分子診断手法を活用し、有効な防除薬剤がない青枯病について生態解明や圃場での汚染状況診断を行い、防除に役立てる。計画:(i)ナスおよびシシトウ青枯病の抵抗性検定における生物発光の検討(H13~16) (ii)免疫学的手法を用いた青枯病菌の検出(H13~16)期待される効果:開発された技術により圃場診断や伝染経路の解明を行い防除につなげる。 成果の受け渡し先:県内全域 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | ゲノム等先端 |
専門 | 病害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 青枯れ病 ししとう 診断技術 抵抗性検定 なす 防除 薬剤 |