| 課題名 |
環境保全型農業をめざした露地野菜類土壌病害の生物的防除技術の開発 |
| 研究機関名 |
鹿児島県農業試験場
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| 研究分担 |
病虫部大隅支場熊毛支場
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| 研究期間 |
完H12~16 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
(成果)耐熱性芽胞菌であるBacillus subtilisの種いも処理およびその栄養源となる米ぬかを併用することで,Bacillus subtilisの塊茎および土壌での定着を図り,本菌のそうか病菌の抑制効果について検討した。そうか病に対し,Bacillus subtilis2菌株の種いも処理は両菌株共に防除効果が認められなかった。米ぬか施用した区では,全てそうか病の発病を低く抑える傾向があり,Bacillus subtilis 2菌株を種いも処理した区でも効果が高い傾向にあった。細菌に効果の高いと考えられる銀イオンを含有した薬剤について,種いも消毒剤としての防除効果を検討した。供試薬剤の500倍液は対照薬剤の100倍とほぼ同等の防除効果が得られ,新しい系統の種いも消毒剤として期待され,さらに,高濃度での防除効果等について検討する予定である。太陽熱処理の防除効果の高い処理開始時期を明確にするとともに,陽熱処理と米ぬかを同時に施用した場合の防除効果を検討した。そうか病に対する太陽熱処理(ビニール被覆)の処理開始時期は8月までが安定した高い防除効果が得られた。9月と10月に太陽熱処理(ビニール被覆)と米ぬかを同時に施用した場合,9月処理では効果を認めたが,10月処理では効果が認められなかった。処理開始初期の地温等が土壌微生物に大きく影響するためではないかと考えられた。そうか病抵抗性強の春あかりと利用が容易な硫酸アンモニウム施用の併用効果について検討した。春あかりは比較的高い発病条件のほ場でもそうか病の発病を低く抑えた。硫酸アンモニウムの全面施用は,シラス土壌のpHを約1程度低下させたものの,発病抑制効果は不十分であった。
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| 研究対象 |
ジャガイモ,根深ネギ,オクラ
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| 戦略 |
環境,園芸
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| 専門 |
病害
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| 部門 |
新産業
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| カテゴリ |
オクラ
生物的防除
抵抗性
ねぎ
ばれいしょ
防除
薬剤
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