課題名 | 地域特産米加工品に適する新形質米の育成と高機能性米加工食品の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
農産物加工研究指導センター 作物部 |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2004 |
摘要 | (目的)地域特産品に適する新形質米の育成・栽培技術を確立し,高機能性の米加工食品を開発して,米の生産拡大と食品加工業の振興を図る。 (成果)低アミロ-ス米品種は,登熟温度が高くなるにしたがい,精米アミロ-ス含有率が低くなり,また玄米の白度値(白濁)が高くなる傾向がみられた。また,ヒノヒカリなどの既存品種に比べて,粘りが強く,且つやわらかい傾向にあるため,米飯物性改良用の混米として利用可能であると判断した。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 食品 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 加工 機能性 栽培技術 水稲 生産拡大 品種 |