２６　水稲・大豆・小麦の収量・品質低下病害虫の多発要因の解明と防除技術の確立(1)水稲の斑点カメムシ類による品質低下防止技術　(i)　発生予測技術の確立　ウ　フェロモントラップによる発生消長と斑点米（地区予察ほ場）

• 研究機関名: 青森県農林総合研究センター
• 研究分担: 病害虫防除室
• 研究期間: 継H17～19
• 年度: 2005
• 摘要: アカヒゲホソミドリカスミカメの、畦畔並びに本田でのすくいとり数、フェロモントラップ誘殺数の相関は、いずれの組合せでも高くなかった。割籾の多い「ゆめあかり」作付けほ場では、出穂期以降の2週合計、または出穂期前後の3週合計のフェロモントラップ誘殺数と斑点米発生数との間に高い相関がみられた。
• 研究対象: 水稲
• 専門: 害虫
• 部門: 水稲
• カテゴリ: 害虫 カメムシ 小麦 水稲 大豆 斑点米 フェロモン 防除