27 水稲・大豆・小麦の収量・品質低下病害虫の多発要因の解明と防除技術の確立(2)大豆・小麦の収量・品質低下要因の解明と防止技術 (iv) 小麦のうどんこ病の発生被害の解明と効率的防除 ア 発生時期・程度と収量・品質

課題名 27 水稲・大豆・小麦の収量・品質低下病害虫の多発要因の解明と防除技術の確立(2)大豆・小麦の収量・品質低下要因の解明と防止技術 (iv) 小麦のうどんこ病の発生被害の解明と効率的防除 ア 発生時期・程度と収量・品質
研究機関名 青森県農林総合研究センター
研究分担 病害虫防除室
研究期間 継H17~19
年度 2005
摘要 (i) ポット試験:接種と防除の組合せにより発生程度の異なる条件を設定した。止葉を含む上位2葉の病斑面積率が高まるほど一穂粒数、子実重、整粒率、整粒重が低下した。発病のなかった完全防除区に比べ、止葉を含む上位2葉の病斑面積率が45%であった無防除区では15%減収した。カリグリーン散布区は防除効果は低かったが、施肥的な効果もあり、発生程度の割には減収程度が軽かった。発生時期・程度と収量の関係では、開花期の上位2葉の病斑面積率と整粒重との相関が高かった。(ii) ほ場試験:ポット試験同様、止葉を含む上位2葉の病斑面積率が高まるほど一穂粒数、子実重、整粒率、整粒重が低下した。発病がほとんどなかった完全防除区に比べ、止葉を含む上位葉2葉の病斑面積率が10%であった無防除区では10%減収した。カリグリーンの効果についてもポット試験と同様であった。本年のほ場試験ではうどんこ病が少発生であったため、発生時期・程度と収量の関係についてはあまり判然としなかった。
研究対象 小麦
専門 病害
部門 小麦
カテゴリ うどんこ病 害虫 小麦 水稲 施肥 大豆 防除

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