課題名 | 17 にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発(2)品種識別法の確立 (i)生産地識別技術の開発 ア 無機成分組成による識別法の開発 (ア)異なる産地での栽培が福地ホワイトの無機成分に及ぼす影響 |
---|---|
研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
病害虫防除室・作物改良部 |
研究期間 | 継H17~20 |
年度 | 2005 |
摘要 | 平成8年に5品目の野菜(ブロッコリー、さといも、にんにく、根しょうが、生しいたけ)について原産地表示が義務づけられ、原産地の識別の必要性が高まっている。そのような中で(独)東京農林水産消費技術センターが産地識別法の可能性を明らかにした。分析した国内のにんにくは東北の産地が福地ホワイト系、四国の産地が主に上海早生と品種が異なっていた。そこで、異なる産地で栽培された福地ホワイトの無機成分分析を行い、産地識別技術の基礎資料とする。 |
研究対象 | にんにく |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 害虫 さといも しいたけ しょうが 抵抗性品種 にんにく 品種 ブロッコリー |