課題名 | 38 ナシ園における交信かく乱剤導入技術の確立 (1) コンフューザーRの導入効果 |
---|---|
研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
県南果樹研究センター |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的:セイヨウナシにおいて、環境負荷低減型の栽培体系を確立するために交信かく乱剤コンフューザーRの導入を検討する。 結果:ハマキムシ類については交信かく乱剤の防除効果は高かったものと考えられた。シンクイムシ類、特にモモシンクイガについては、コンフューザーRの交信かく乱効果はあったものの、試験園地の周囲から既交尾雌成虫が飛来し、‘幸水’で被害が発生した。 |
研究対象 | なし |
専門 | 虫害 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 環境負荷低減 栽培体系 防除 もも |