課題名 | 水稲品種特性調査 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
水稲育種 |
研究期間 | 継H7~H22 |
年度 | 2005 |
摘要 | ○目的:遺伝資源の収集とその特性を把握し、有用な遺伝資源を交配母本として品種開発に利用することを目的とする。また、これら遺伝資源の適切な維持・保存管理を行う。○到達目標:保有する遺伝資源の特性を明らかにし、有用なものは交配母本として品種開発に用いる。保有する遺伝資源を適切に維持・保存管理する。○期待効果:諸特性(多収性、品質、食味、耐冷性、いもち耐病性、耐倒伏性、穂発芽性、低温発芽性等)に優れた系統、新規需要が期待できる新形質(低アミロース、有色素、巨大胚、低グルテリン、低アレルゲン等)を有する系統が育成される。新しい有用遺伝資源が見付かることにより、品種開発の幅が広がる。 |
研究対象 | 水稲 |
専門 | 育種 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 水稲 多収性 品種 品種開発 良食味 |