環境負荷軽減技術の開発試験 7昆虫機能利用技術の開発(1)有用天敵昆虫の選抜と大量飼育法並びに害虫防除利用技術の開発 (ii) 捕食性カメムシ類による施設野菜の鱗翅目幼虫防除法の開発 

課題名 環境負荷軽減技術の開発試験 7昆虫機能利用技術の開発(1)有用天敵昆虫の選抜と大量飼育法並びに害虫防除利用技術の開発 (ii) 捕食性カメムシ類による施設野菜の鱗翅目幼虫防除法の開発 
研究機関名 福島県農業試験場
研究分担 梁川支場
研究期間 完H12~17
年度 2005
摘要 捕食性カメムシ類の天敵としての利用法を確立するため、オオクチブトカメムシの鱗翅目幼虫に対する選択性を調査するとともに、ハスモンヨトウに対する捕食効果について検討する。オオクチブトカメムシは15℃の低温においても高い捕食率を示すことから、秋以降のイチゴハウス内での天敵としての利用可能性が示唆された。屋外の施設野菜(ナス、トマト)パイプハウス内でのハスモンヨトウへの捕食効果も認められた。
研究対象 クチブトカメムシ
戦略 園芸、環境
専門 飼養管理、虫害
部門 その他家畜
カテゴリ いちご 害虫 カメムシ 飼育技術 トマト なす 防除

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