課題名 | 2 大規模経営における省力適的飼養管理技術の確立(1)省力化技術を活用した乳牛の育成管理技術の確立 |
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研究機関名 |
福島県畜産試験場 |
研究分担 |
酪農部 |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 後継牛の確保は酪農では重要であるが、自家放牧育成の減少と遊休農地の増加が問題となっている。そこで、県内酪農家のアンケートを行うことと、放牧試験を行うことにより、遊休農地の解消と放牧技術の向上を図ることを目的とする。方法としてはまず、農家のアンケートを行い、遊休農地の活用方法を検討する。次に2ヶ月齢と3ヶ月齢の早期放牧育成月齢の検討を行う。これまでの結果では放牧期間の平均DGは0.52であった。また、体高、腰角幅については、放牧期間を通じて標準発育値を上回っている。 |
専門 | 経営 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 管理技術 経営管理 飼育技術 省力化 大規模経営 乳牛 放牧技術 |