III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(ii)ビール麦の新用途開発のための種子・麦芽の機能性成分の分析評価

課題名 III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(ii)ビール麦の新用途開発のための種子・麦芽の機能性成分の分析評価
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 栃木分場・ビール麦研究室
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜した。同時に、品質検定の効率化を図るために、αーアミラーゼの少量測定法を開発した。また、低LOX活性系統の簡易評価法を確立した。また、ビール大麦の新規用途開発を目指してアミノ酸含量等の簡易分析法開発や品種及び育成系統の評価を行う。大麦種子のビタミンEは、抗酸化性に優れるαートコトリエノールが最も多かった。
研究対象 二条大麦
専門 育種
部門
カテゴリ 育種 大麦 加工 機能性成分 診断技術 鮮度保持技術 評価法 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S