| 課題名 |
7 ニシキゴイの高密度多回生産技術開発 (1)梅雨時期に多発する稚魚の疾病 の発生をもたらす環境要因の把握 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
生産技術グル-プ
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| 研究期間 |
継H17~19 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
○目的:KHV病が知られる以前から梅雨時期に高密度飼育のコイが斃死することが知られていたが、これまでその原因は不明であった。その原因を究明しコイの高密度養殖の基礎的知見を得るためにコイ当歳魚を条件を変えて飼育し、梅雨時期に発生する疾病と環境要因についての因果関係を解析する。○計画:ニシキゴイおよびマゴイの飼育池の水質(水温、pH、DO、常在菌)を定期的に測定する。瀕死魚については、魚体測定を行い、腎臓や患部を試料とした細菌・ウイルス・寄生虫等の検査を行い、感染症による影響を確認する。 ○成果:梅雨時期にも発生が頻発する「鰓ぐされ病」の原因菌である鰓ぐされ病菌Flavobacterium columnareのPCRを用いた迅速診断技術を開発した。具体的には鰓ぐされ病菌特異プライマーFc-GB1FとFc-GB1Rを設計し、その特異性と実際の病魚における診断を行った。その結果この鰓ぐされ病PCR迅速診断方法は実際のニシキゴイおよび食用コイの鰓ぐされ病罹患診断に有効であることを確認した。 ○今後の課題:鰓ぐされ病を含めて、梅雨時期に発生するコイの疾病の再現性のある感染実験系を確立して、水質コントロールのできる実験室内で環境要因と疾病の関係を把握することも必要である。鰓ぐされ病以外の梅雨時期に発生するニシキゴイの重要疾病である「ニシキゴイの浮腫症」と環境要因との関係も考察することが必要である。
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| 研究対象 |
コイ
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川湖沼等
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| カテゴリ |
診断技術
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