| 課題名 |
10 次世代型給餌システム実用化試験 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
箱島養鱒センタ-
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| 研究期間 |
継H16~18 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
○目的:自発摂餌を利用し、養鱒現場における給餌作業の省力化などによる効率的な養魚、健康な魚づくりを目指す。また、様々な飼育条件に対応する飼育技術を確立するとともに、経済性や耐久性などを高めた関連機器の改良と開発を行い、実用性の向上を図る。 ○計画: (1)民間養魚場でのイワナ実証試験:嬬恋村の民間業養魚場において、夏季(7月13日~8月24日)と冬季(1月18日~3月2日)にイワナを用いて試験を行った。なお、夏季は自発摂餌区、冬季は自発摂餌区と手まき区を設定して試験を行った。 (2)ヤマメの自発摂餌応用試験:自発摂餌により得られた摂餌リズムを考慮した給餌区(3:00~4:00、19:00~20:00)と通常給餌区(9:00~9:30、13:00~13:30)を設定して6月6日~7月4日まで飼育試験を行った。 (3)ヤマメ稚魚の自発摂餌試験:報酬量が試験開始時の魚体重1kgあたり0.05g、0.10gに設定した試験区と対照区で飼育成績の比較試験を1月16日~2月10日まで行った。○得られた結果: (1)民間養魚場での実証試験:夏季に関して、飼育成績はほぼ遜色ない結果となった(聞き取り)。また、冬季に関しても、自発摂餌区は、手まき区よりも増重量が高かった。(2)ヤマメの自発摂餌応用試験:試験結果を表2に示した。ヤマメに関して、水温変化のない湧水(水温14℃)で飼育した場合、魚の摂餌リズムを考慮した給餌法が成長に及ぼす顕著な効果はみられなかった。(3)ヤマメ稚魚の自発摂餌試験:結果を表3に示した。飼料効率に関して、対照区に比べて、報酬量が多い試験区では、2ポイント、報酬量が少ない区では、18ポイント下回る結果となった。○残された問題点: ・様々な飼育条件(環境、規模など)でのデータの集積と周辺関連機器の見直しが必要。 ・自発摂餌装置の改良・開発などを継続して実施したい。
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| 研究対象 |
ニジマス、ヤマメ
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川湖沼等
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| カテゴリ |
飼育技術
省力化
飼料効率
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