33.低地水田における水稲のレベラー整地不耕起播種等を基幹とした高生産輪作体系の確立(1)代かきを伴わない水稲栽培の導入による排水性改善と大豆の安定栽培法の確立

課題名 33.低地水田における水稲のレベラー整地不耕起播種等を基幹とした高生産輪作体系の確立(1)代かきを伴わない水稲栽培の導入による排水性改善と大豆の安定栽培法の確立
研究機関名 千葉県農業総合研究センター
研究分担 水田作
研究期間 新H17~19
年度 2005
摘要  低地水田で、圃場の排水性と大豆の出芽について調査した。不耕起播種は、土壌が乾燥した状態では耕起播種に比べて土壌水分が高く維持されて出芽率は高くなった。しかし、降雨が多いと田面の凹凸によって田面に滞水を生じて、出芽率が低下した。したがって、大豆の不耕起播種では、地表面排水のための明渠の施工が必要と考えられる。
研究対象 大豆
戦略 土地利用型作物・農産漁村
専門 栽培生理
部門 大豆
カテゴリ 乾燥 水田 水稲 大豆 排水性 播種 輪作体系

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