課題名 | 37.大区画汎用水田における汎用作物栽培体系の確立(1)高能率機械化一貫体系による大豆の生産向上技術の確立(ii)耕耘法、播種法の改善による出芽、生育並びに収量向上技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
水田作 |
研究期間 | 完H14~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | 汚粒発生の原因となっている中耕培土を省略できる狭畦栽培法に好適な品種について検討した結果、「タマホマレ」と「フクユタカ」は主茎が長く耐倒伏性が弱いため、狭畦栽培への導入は難しいと考えられた。一方、「サチユタカ」と「九州136号」は耐倒伏性に優れ、狭畦栽培(条間30cm)でも収量水準が高かった。「サチユタカ」の栽培法について、技術を普及に移した。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 土地利用型作物 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | 機械化 狭畦栽培 栽培体系 収量向上 水田 大豆 播種 品種 |